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ブランディングとは?
ブランディングとは、見込み客の心の中に、自社の商品・サービスと似たような商品・サービスは市場に存在しませんよ、という認識を創り出すこと。「他とはどう違うのか?」という部分を、お客様に正しく分かりやすく伝えることです。
" マーケティングの目的は「販売を不要にする」こと "
── P.F.ドラッカー
ブランディングを確立できれば、自社の商品やサービスをお客に「事前販売」していることになります。無駄な販売促進の努力はいらなくなります。
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法則1:
ブランドは「広げると弱く」なり、「絞ると強くなる」という性質を持ちます。 - 良い商品・サービスを作って一生懸命アピールしているのに「売れない」。それは、ブランディング・コミュニケーションが上手くいっていない証拠です。
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法則2:
何でもできます、あれもこれも可能です ≠ お客にとって価値なし。 - 小さな会社でも、地方にいても、競争相手がひしめく市場でもブランディングの法則を活かすことで価値を上げ、業績を上げることができます。
出典:ブランディング22の法則(東急エージェンシー出版部)
競争を無意味なものにする中小企業のブランド化、各商品のブランディングを支援いたします。
ブランディングの必要条件
ブランディングに最低限必要な3つの要素
- ブランディングするぞ!という経営トップと担当者の熱い情熱
- 他社にはない提供価値を持った商品・サービスそのもの
- ブランディングの法則、原則に従った実行・行動力
ブランディングの流れ
- 業界、顧客市場と自社の現状、他社の動向リサーチ
- 自社における本質的提供価値の発見
- 自社が身を置くべきポジショニングの設定
- ブランドコンセプトの設定とブランドデザイン(デザイナー等との連携)
- ブランド戦略の実行
- 戦略の効果検証と改善
ブランドコンサルティング(1社・1商材あたり)
- 「御社の強み」を徹底的に抽出し、他社にはない提供価値を選別。
- ブランディングの法則に従ってブランド推進シナリオを作成。
- ターゲットとのコミュニケーション戦略を策定し実行までを支援します。

ただいま講演会/セミナーの予定はありません。
